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[SONG X 058] Nocturne - SAXOPHOBIA

2,750円

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過去と故郷からも距離を置き、音楽の旅に出て 理想の調和を目指す 4 人の男たち。木管だけによる異次元の合奏は、森に棲む神々をも呼び覚 ます協和となる。結成 20 周年記念アルバムは、 これまでの作品とは一線を画す、洗練され優雅 な音楽絵巻。 01 |?Nocturnizm?Hiroshi Inoueタイトルからも連想されるように「夜」を表現した曲。過去の偉大な音楽家は「夜」に生き、夜からインスピレーションを受け取っていたと思います。夜の静寂にはあらゆる音が満ちている。個人の感情やセンチメンタリズムの介入など許さない夜の力。真夜中にピアノの前に座って目を閉じたら...、もう出来ていた曲です。(井上) 02 |?Only One?Makoto Oka?20年以上前に作った曲で、スタンダード・ナンバー"My One And Only Love"のコード進行を元にしたワルツです。元々はトランペットとサックスの2管の為に作った曲ですが、サキソフォビアの4管にリアレンジしました。(岡) 03 |?Thompkins Squere Park Serenade?Nao Takeuchi?ニューヨーク、イーストビレッジにある公園の80年代のイメージを作曲したナンバーです。山下洋輔4Gユニットのアンコール曲として使われたり、ベーシスト荒巻茂生のバンドで演奏されたりもしています。自己のアルバム「Thompkins SquerePark Serenade」にも収録。(竹内) 04 |?Amber?Nao Takeuchi「琥珀」というタイトルをつけたオリジナルナンバー。今回は、バスクラ、バリトン、フルート、アルトという特殊な編成でアレンジしました。(竹内) 05 | Wind Boy(どっどどどどうど)Makoto Oka?宮沢賢治の『風の又三郎』の冒頭に出てくる「どっどど どどうど どどうど どどう」という風を表す擬音語をモチーフにした曲です。賢治の作品にはオノマトペと言われる擬音語・擬態語がしばしば登場しますが、その中でも最も有名なこの一節を選びました。岩手県で毎年プロデュースしている「とびがもり水車音楽祭」というイベントで上演するために現地滞在中のある夜に作曲したものです。この一節をモチーフにしたパフォーマンスは鹿踊りや太鼓など威勢の良いイメージのものが多いのですが、あえてボサノバのリズムにのせて柔らかいイメージで作りました。メロディーはたった2つの音の繰り返しなのに対して、コードは次々に転調を繰り返す進行になっています。16小節で元に戻りぐるぐる回るところは自然の持つ再生力を意識しています。(岡) 06 |?Bright Mississippi?Thelonious Monk?モンクの動的な側面がよく表れた曲。モンクのヴォイシングは研究し尽くされているにも関わらずミステリアスです。モンクがエナジーとスイングを表出させるために編み出したヴォイシングに敬意を表して、私なりにガチャガチャにしてみました。(井上) 07 |?Bird's Words?Makoto Oka??Birdは偉大なサックス奏者チャーリー・パーカーのニックネーム。そのBirdのアドリブ・ソロの中に登場するフレーズをモチーフにして作った曲です。(岡) 08 |?Valsa de porto das Caixias?Antonio Carlos Jobim? 原曲は映画に付けられたピアノ曲です。本来なら隙なくクラシカルに演るほうが正当でしょうが、それではサキソフォビアらしくないので、ミステリアスでありながらスカスカでどこか滑稽な感じを出してみました。それもジャズの持つ独自でビューティフルな表現方法だと考えます。(井上) 09 | 越天楽今様(はるのやよい)Makoto Oka?サキソフォビアのレパートリーで定番の一つとなっている、「篠笛・フルート・サックス・バスクラリネット」という楽器編成のアレンジメント。「今様」とは「現代風・現代的」という意味で、平安時代・鎌倉時代当時の「現代流行歌」と言えるものです。『越天楽今様』は雅楽の『越天楽』のメロディーに天台宗の僧、慈円が「春の弥生のあけぼのに」で始まる歌詞をつけた和歌。シンプルな5音階のメロディーに、自由にいろいろなハーモニーをつけてみました。 (岡) 10 |?C Jam Blues?Duke Ellington?エリントンの音楽には、他の音楽の中に探しても見つけられない何かがあると感じます。完成された、しかし謎がいっぱいの特別な音楽。しかもこの曲はシンプルの極みで、如何様にもいじれそうで、やっぱりいじりようがない。そこでシンプルなアレンジの中にジャズの歴史を表現してみたいと思いました。4人が異なったスタイルの即興で曲を繋ぎますが、やはりエリントンの包容力に帰結していきます。私にとって難曲であり、いつかは取り上げてみたかった一曲。(井上) 11 |?Light Blue サキソフォビアの1stアルバムに収録したThelonious Monkの隠れた名曲をレーベルのリクエストもあり再演しました。即興は一切無く、テーマのバリエーションだけが展開していきます。あまりにシンプルでありながら奥深い旋律に導かれていきます。即興も無くこねくり回した仕掛けなどなくても、旋律が強ければ音楽はどんどん突き進んでいきます。サキソフォビア結成当初から現在に至るまで、私にとってとても大切なアレンジでありサウンドです。(井上) 12 |?Praying with Mr. Sharp?Nao Takeuchiフィラデルフィア出身の伝説的なアルトサックス奏者Clarence "C" Shapに捧げたナンバー。竹内はしばしばニューヨークのセッションで共演した事がある。自身のリーダーアルバム「Talking to the spirits」にも収録。(竹内) 今回のアルバムは他メンバーがオリジナル曲を持ち寄ってくれたので、サキソフォビアとしては初めて私のオリジナル曲が少なく一曲だけという形になりました。その分、オリジナル曲の間を繋ぐカバー曲としてジャズ・ミュージシャンが避けては通れない偉大な作曲家たちの曲を取り上げることができました。今作はサキソフォビア20年の歴史の中でも最高作になったと思います。(井上) Produced by Saxophobia Tr. 06, 08, 10 and 11 arranged by Hiroshi Inoue Tr. 09 arranged by Makoto Oka Saxophobia Hiroshi Inoue: Baritone Saxophone, Flute Makoto Oka: Tenor Saxophone, Flute, Shinobue Nao Takeuchi: Tenor Saxophone, Bass clarinet Hidenori Midorikawa: Alto Saxophone, Soprano Saxophone A & R Director / Product Planning: Makoto Miyanogawa (SONG X JAZZ Inc,.) Recorded at Studio Ded?, May 8, June 5, 2018 Recording and Mix Engineer: Shinya Matsushita (Studio Ded? Recording) Mastered by Akihito Yoshikawa (Ded? AIR Mastering) Artwork: Riccardo Vecchio Design: fischiff VERLAG

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