[SONG X 065] 存在の耐えられない軽さ - Noriko Suzuki with Be-Spell
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

[SONG X 065] 存在の耐えられない軽さ - Noriko Suzuki with Be-Spell

¥3,300 税込

送料についてはこちら

ミラン・クンデラの代表作『存在の耐えられない軽さ』にインスパイアされた表現者たちが集結。 哀切にして辛辣な哲学的恋愛小説を旋律化した稀有な音楽作品。誰も避けることのできない、生きることの切なさを鈴木典子率いるメンバー、高田ひろ子、類家心平、前原孝紀、岡部洋一が演じる。 Noriko Suzuki(鈴木典子)が満を辞して放つ異色のアルバム「存在の耐えられない軽さ」が2020年12月23日に発売される。現代欧州の大作家、ミラン・クンデラの同名タイトルの文学作品にインスパイアされてスタートした音楽プロジェクトの集大成として完成した渾身の作品。 ヴォーカルの鈴木典子がプロデュースも兼ねている今作品は、前作「Be-Spell」より20年の時を経て、サンフランシスコでの発案より3年の月日を費やして丁寧に仕上げられた。全て日本語によるオリジナルソングブックは、高田ひろ子(p)が、全曲書き下ろしの作曲を担当。類家心平(tp)、岡部洋一(per)、前原孝紀(g)といった気鋭のメンバーが手繰り寄せられ、見事なアンサンブルを成し遂げる。 当初はプラハで予定していた録音をコロナで変更、80年代に数々の名作を生み出した山中湖のスタジオに切り替えてのセッション録音となった。全日本語作詞はアメリカ西海岸でインスタレーションアーティストとして活動する服部太郎。印象派ジャズピアニストとも呼べる高田の曲とメッセージ性のある服部の歌詞。随所においてポリフォニー的であり、歌を歌として聴くこともできれば、旋律として聴くこともできる、有りそうで無かったアルバム。 ジャズバンドの定番でもあるベースをあえて起用しない編成では、怪しげで不思議な浮遊感が全編に漂い、朝靄のようなサブトーンも魅力的な類家のトランペット、意外性+悪戯っ子な演奏をする前原のギター、そして世界のミュージシャンからも愛されている岡部のパーカッションが、高田の印象派絵画のように広がるピアノに絶妙なバランスで織りこまれている。 ヨーロッパの歴史的背景がベースにあって書かれた文学作品にインスパイされたとはいえ、全体を通して繰り広げられるテーマは普遍的であり、トータルアートとして絶妙な塩梅を追及しました。どこかジャポニズムな匂いも漂ってくる本作「存在の耐えられない軽さ」。ブックレットを片手にアルバムの始まりから終わりまで、まるで本を読むように独特の世界を楽しむアンサンブルとしてお楽しみください。 Produced by Noriko Suzuki (Be-Spell Productions) Co-produced by Hiroko Takada and Taro Hattori Be-Spell are Noriko Suzuki: vocal Hiroko Takada: piano Shinpei Ruike: trumpet Yoichi Okabe: percussions Takanori Maehara: guitar All music composed by Hiroko Takada All lyrics written by Taro Hattori All songs arranged by Noriko Suzuki with Be-Spell A & R director: Makoto Miyanogawa (SONG X JAZZ Inc,.) Recorded at Music Inn Yamanakako, 19-20 June, 2020 Engineer: Takahiro Yamaguchi (Magic Mill Sounds) Cover and liner photos: Munemasa Takahashi Design: Junpei Niki Executive producer: Kazuhiko Tsumura (Be-Spell Productions) This album is dedicated to Milan Kundera and Kazuhiko Tsumura (1957-2015)